9月5日

本日は、小学4年生の算数・国語、それから小学6年生の英会話の授業が行なわれました。体験授業として参加されていた生徒もいたため、普段とは違うお友達と出会うことができ、より楽しさを感じながら授業に取り組むことができた生徒も多かったようです。たくさんの友達と頑張ることは、勉強に限らず大切なことなので、そういった生徒が増えてくれたらいいなと感じました。教員一同、そのようなクラスづくりももっと意識していけたらいいなと考えさせられました。

さて、そんな中で本日カメラは、小学6年生の教室に潜入したので、そのクラスの様子をご紹介していきたいと思います。本日の小学6年生のクラスでのメインの活動が”Englishすごろく”でした。これは、「～といった英文を書きなさい。」や「～といった英文を読みなさい」など、止まったマスに書かれている英語の指示を実施していくすごろくとなっています。かなり大変な指示もある中で、一人ひとりがペンをはしらせて、ノートに英文をガンガン書いている姿がかなり見られました。担当教員が、「そっちのルートに進んだら、英文を書く量が増えちゃうけど大丈夫？」と聞いてみると、多くの生徒から「いや、大丈夫。だって、こっちのルートの方がたくさんのマス進めるから。」と、あくまでも勝利のために、必死に英文をノートに書き続ける様子が幾度となく表れ、担当教員が感心した様子で生徒と接していることが伝わってきました。これほどまでに英文をノートに書くことはあまりないかもしれないので、この頑張りを忘れずに、これからの勉強にも活かしてほしいと思います。よく頑張ったぞ6年生！！

今日もたくさんの生徒が教員と勉強を頑張りました。明日はどんな生徒がどんな授業を頑張るのでしょうか。これを見てくださった皆さんに、学習サークルはどんな授業をしているのかな？明日も楽しみだな。と思っていただけていればとても幸いです。

IPU学習サークルでは、体験授業を随時受け付けております。興味のある方は、お気軽にご参加ください。

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